このところ半年毎に怪我をしている。昨年2月に半膜様筋損傷(3度)、9月に中指剥離骨折、そして今回は内側側副靭帯損傷(2度) と半年サイクルで3月程度の離脱を要する怪我に見舞われている。年の半分は療養中ということになる。過去の怪我を振り返ってみよう。半膜様筋損傷は両足担ぎで力任せに相手の腰を持ち上げたために生じてしまった。これ以降、力を使うことを避け、今まで以上に体重の上手く使っていく方針にした。体重は62kgしかないが、通常の相手には十分である。剥離骨折は突き指なので、避けようがないと諦めて特に反省はない。
今回の怪我は足抜きで生じた。肩越しに帯を取り、脇を掬い、足も膝まで抜け、後は足首から先を抜くだけという状況で、意外と抵抗が強くて膝に負担が生じてしまった。私は捻って抜く足抜きを多用している。確かに膝の内側に負荷はかかるが、怪我するとは思えなかった。しかし、捻って抜くには耐えられない体になってしまったか。では、足抜きの代替手段は何か。縦四方に抜く手段はあり、たまに使う。縦四方に向かって足は抜くが縦四方で抑えるとは限らず、足が抜けたら横に移ることもある。しかし、腕が上に行くまで脇をこじ開けなければならず、使える相手は限られている。股に手を入れて横四方を目指す足抜きも良く見られる。体格の理由で横四方を断念する方針にしたばかりなので抵抗がある。今回は両足担ぎを放棄したのとは違って、代替手段に窮しているので厄介である。
最後に怪我から診断までの経緯について記録しておこう。傷めた直後も痛いながらも練習に参加していた。主将相手では痛みで中断せざるを得ない場面もあったが、弱い相手なら負担がかかるのを避けられる程度だった。無収入なので節約して歩いて帰るつもりだったが、痛みがあるので地下鉄を利用した。家に着いてから痛みが酷くなった。翌日から氷で冷やした。病院は休みだったので、さらに翌日を待つ。会食があったので名古屋駅まで地下鉄で往復した。歩行は良くなかったらしい。病院では触診で内側側副靭帯損傷と分かり、MRIを経て2度と診断。2週間程度で痛みは和らぎ歩きがちになるが、そうすると緩く回復して良くないらしい。1月はあまり歩かないのが望ましい。杖を使うほどではなく、装具を処方された。装具とは言っても、サポーターである。14,000円ほどでかなり高価だけど、役所に申請すれば7割返金される。申請期間は2年間あるので、回復後にゆっくり申請したい。復帰は早くてもGW後になるだろう。
