日記

怪我の記録

前回の記事、練習と怪我の記録で、練習中に怪我をして、いつ復帰できるかということを書いた。ところが、その怪我が思わぬ事態になっていた。発端は乱取り中に両足担ぎで相手の下半身を引き上げただけで、その時にハムストリングに衝撃が走った。単に物を持ち...
日記

練習と怪我の記録

今年に入って2ヶ月経過したけど3日しか練習していない。そうは言っても、同年代でもっと練習している人は極僅かだとは思う。還暦世代での練習記録は怪我のリスクを認識するための意味はあるかもしれない。年始の練習開始した週に2日練習した。体力的にはか...
柔道

還暦の練習

今年でとうとう還暦である。誕生日はまだ先だが、暦は一周した。現在は週1のペースで練習に行っている。どれくらい続けられるのだろうか。名大では私より年上で続けているのは知る限り2人。1人は70近くで週3練習している。体は相当傷んでいるようだが、...
日記

心臓病

七帝柔道記IIの最後に心臓病で最後の大会を断念することになった選手の話が出てくる。直前まで隠して練習していただけに無念だっただろうと思う。実は私も同じ事態になりかねなかった。学生時代には見つかっていなかったが、後に先天的な弁膜症が見つかる。...
日記

令和6年 七帝柔道OB・OG懇親会

タイトルのイベントから1週間も経って記事を書いているが、それは七大戦でコロナに感染してしまったから。感染経路は不明ですが、知る限りでも他に名大から参加者3名の感染。もし来年の大会で感染していたら札幌に1週間閉じ込められていたかもと思うと恐ろ...
柔道

高専柔道の学術論文

高専柔道のある試合について検索していたところ、残念ながら目的としていた情報は得られなかったが、高専柔道に関する学術論文があることを知った。今回見つかった文献について記録しておこう。まず、次の3編が見つかった。高専柔道大会の成立過程:競争意識...
日記

体力と技術

怪力の外国人との練習相手を頼まれた。怪力という情報は事前に与えられず、初心者ということだけ本人の申告で知った。とりあえず様子見として引き込んで怪力に気付いた。一旦は返して緩く抑え込み、どれくらい逃げられるかを見てみた。20秒ほどで逃げられ、...
柔道

寝技の補強運動

七帝柔道に限らず、エビ、逆エビといった寝技の補強運動は一般の柔道にも普及している。這いつくばって進む動作はどう呼ばれているのだろう。私たちは「カメ」と呼んでいたと思うが、七帝柔道記2(p.76) によれば、北大では「這う」と呼ばれていたらし...
日記

ブログの開設

昨年末に30年ぶりに名古屋に戻り、今年に入ってから時々、名古屋大学の柔道部に出入りしています。過去にネットでの七帝関連の情報収集に手間がかかったことがあって、少し整理したいと考えていました。たまたま研究用に立ち上げていたブログがありましたの...